映画字幕で業界が四苦八苦 若者の知的レベル低下が背景か?


http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/080510/tnr0805101825007-n1.htm
より。


若者の活字離れが進む中、映画会社が洋画の字幕づくりに苦慮(くりよ)している。文字数を減らすだけでなく、漢字の使用を最小限にし、極力ふりがなをふる気の遣いよう。「読み」だけでなく、中学生レベルの歴史的事実すら知らないというケースも。こうした事情を反映し、アニメだけでなく、実写映画でも吹き替え版が急増。映画業界では「若者の知的レベルがこれほど下がっているとは…」と驚いている。


「中学・高校・大学と英語を勉強しているのに、字幕がないと意味がわからない」というのも、大した知的レベルではないだろ。


というか、なんで「苦慮」のふりがなが「くり『よ』」なんだよ!